自分が交通事故を起こした時の
愛車の変わり果てた姿の写真を発見しました (T_T)
最近、古いマイクロSDカードを整理していたところ・・・
前の前のケータイ電話のカードから発見!
う~ん、あれから10年か。
HPのネタ探しも兼ねていたんですが、
ストライクな写真がちょうど10年の刻を経て今ワタクシの眼前に(-_-;)
これは戒めと反省の意味も込め、皆さんに発表せよとの啓示なのか?
という訳でワタクシの
交通事故体験談(加害者視点)を書いてみようと思います。
あれは忘れもしない、ちょうど10年前
平成15年 11月15日 お昼休みに仕事で使う備品を買いに行った帰りに
ワタクシが交差点に飛び出し左方向から来た女性の車の側面に衝突してしまった末の惨状です。
1000% ワタクシの不注意でありました。
相手の車は結構な大破。
運転していた女性の方は少々身体を傷めまして、人身事故となりました。
事故を引き起こした瞬間から頭の中は真っ白け (゜_゜)
警察→保険会社→親→当時の彼女の順に連絡した事だけは覚えていますが(汗)
↓ 正面からぶつけました ↓
↑ 一発廃車となりました ↑
これは加害者側の共通した認識なんですが、
『なんで〇〇なんかしたんだろう?』とか
『なんであんな操作、判断をしたんだろう?』とか
冷静になって振り返えっても自分自身でも本当に疑問なんです。
だから事故が発生するんだと思いますが・・・。
(決して言い訳ではありません)
この件では相手の女性が非常に優しく理解と常識のある方でしたので、
ケガをしたにも関わらず、許して頂けました。
それ以来、自分の運転の仕方が確実に変わりました。
無理しない、迷った時は引く、スピードを控える。
以降、今日に至るまで『無事故・無違反』で何とか運転しています。
次回は、警察の取調室での事や、県警への出頭、簡易裁判所での様子を
書いてみようかと思います。


